みなさんこんばんは、東京支部長の入倉昭鳳です。
今日は、私にとって重要な舞台のある日でした。それは...
タイトルの通り、
IBS吟詠コンクール in 茨城
という、茨城放送主催の吟詠コンクールでの演舞でした!
実は私 入倉昭鳳は、先々週(3月16日/17日)は静岡にて『七間町ハプニング』に、
先週(3月24日)は愛知県岡崎にて『南心昭武舘 十三周年大会』にも出演していたのですが、
なぜ今日のこの舞台がより重要かと言うと...
現在東京支部で指導にあたっているお弟子さん七名の群舞の初舞台となったからです!
実は先月の壮心流のコンクールにも、東京支部から二名が個人演舞で出場し見事に賞を頂いておりました。ですが、群舞では個人の舞とはまた違う難しさがあります。
共におどるメンバーと間を合わせたり、移動の動線を確保したり。
それぞれの進む角度が少しずれていただけでも、綺麗なフォーメーションがすぐに崩れてしまいます。
そしてなんと、今回は構成企画の大トリ『大楠公』を、歴代優勝者の先生方の生吟にのせて舞うという大役となりました。
初舞台にして大変な役回りで、みんなの顔にも緊張が見られます...
(本番前に入念な打合せをする東京支部メンバー)
(本番直前、気合い入れの円陣)
そんな中でも、彼らは見事な演舞を披露。その力強い刀捌きや整然と揃ったパフォーマンスに、観客席は息を飲んで見守り...
最後の決めのポーズでは、大きな拍手が巻き起こりました!
終演後には、沢山の先生方からも好評の声を頂きました。指導者として、また剣詩舞道を志す仲間の一人として、とても誇らしく思います。
技術や経験はまだまだこれから。この先長い道のりを歩むことになる彼らですが、その舞台へのひたむきな姿勢を見るに、未来は明るいかもしれません。
またここから楽しく素敵な舞台を目指し、共に頑張っていきたいと思います。
今日の舞台は東京支部のメンバーにとっても、私にとっても貴重な経験となり、本当に実りある良い一日でした。
ご協力賜りました諸先生方、関係各位の皆様、本当にありがとうございました!
今回は写真多めでお届けしてみました!
それではまた、お会いしましょう( ´∀`)/~~
東京支部 支部長
入倉 昭鳳
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